📄 作品概要
表紙(カラー):1p 扉絵:3p 幕間:2p 本文:65p ※注意※ 場面によって受け、攻めが変化します。 【ストーリー】 明音(姉)とハル(弟)二人きりの生活4日目。 悪い夢でも見ているのだろうか。 うなされる明音を、ハルは心配そうに見つめる。 目覚めた明音は、「昔の夢を見ていた」と言う。 最近「家族」となった二人は、初手が体を重ねるという非常識なコミュニケーションだった事もあり、互いの事を知らなすぎる。 通っている学校、趣味嗜好、友人、そして恋人について…。 だが明音は過去を語らない。 これまでの言動、行動から「何か」あった事は明白だが、明音はそれをハルに明かさないまま、カラダの関係が続いていた。 ハルは自分の明音に対する想いを自覚し始めていた。 明音の事が知りたいが、明音にとっては踏み入って欲しくない部分らしく、強引にはぐらかされる。 誰にでも過去があり、その中には思い出したくもない記憶もあるだろう。 深く詮索せず、徐々にお互いを知っていけばいいじゃないか… そう思える程、ハルはまだ大人ではなかった。 深入りすべきでは無い事は理解しつつも、明音への恋心と好奇心は増していく。 それでも少々無粋な訊き方をしてしまった…と反省していると、明音がスーパーに買い物に行くと声をかける。 昨日、豚の生姜焼きを作って欲しいと明音にリクエストした事を思い出...