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📄 作品概要
あらすじ 「繰り返しとなりますが―― “ベロチュー不足は犯罪”です」 * * * 夜。あなたが道を歩いていると、 「そこのあなた。 少しお時間いいでしょうか」 クールな感じの女性警察官さんから声をかけられます。 「こちらの、棒のような機械の……先端を、噛んでいただけますか?」 言われたままに機械の先端を噛むと―― いきなり、エラー音が鳴り響きます! 「これは……」 それを聞くと、彼女の表情が厳しくなって。 「失礼。お顔、失礼いたします」 と、急に顔を近づけてくると…… 「んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう……んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んれろちゅう、ちゅ……」 なんと、いきなりベロチューされてしまいます♪ 「ぷはぁ……」 「残念ながら、あなたを逮捕しなければならないようです」 「先ほどの機械は…… ここ最近、“ベロチュー”をしたかどうか、調べられる機械です。 あなたはしばらく、誰ともベロチューをしなかったことになります」 ――舌吸(ぜっきゅう)推進法。 通称、“ベロチュー推進法”により、“ベロチュー不足”は法律違反となりました♪ ベロチューをすることでストレスが減少し、仕事の生産性もあがる、という研究が国内で確立されたことにより…… 定期的なベロチューをすることが、国民の義務となったのでした! 「法律の制定に...