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📄 作品概要
あらすじ ――クラスメイトと、ひたすらベロチュー。 * * * ある日の放課後。 あなたは、無表情でクールなクラスメイトから話しかけられます。 「えっと……キミがわたしの“ベロチューペア”、ですよね。 わたし……一応、同じクラスの……“月山ふゆ”、です」 「ところで……キミは、“ベロチューペア”活動について、どれくらい知ってますか? わたしも、全部分かってるわけじゃないですけど……」 ――“ベロチューペア”。 それは、あなたの学校にある制度。 数年前、国が新しい研究を発表した。 “適切なベロチューを学ぶことは、円滑な人間関係の構築を学ぶことでもある”―― ゆえに、学生のうちから積極的にしていくべきである、と。 「将来的に、ベロチューを教育に組み込んでいく予定で…… うちの学校が、そのテストケースとして選ばれたそうなんです……」 そこで、生徒同士で積極的にベロチューをするように、“ベロチューペア”制度が作られました。 ベロチュー回数とやり方によって、成績に加点がされる……とのこと。 「わたし、行きたい大学があるんです。 そこの推薦が欲しいんですけど…… 加点されるんだったら……ベロチュー、してもいいかな、って」 「……キミはどう、ですか? ペアとして、わたしとベロチューする気、ありますか……?」 * * * そして――...