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📄 Description
ふたりきり、6日目。 【内容】 全82p 表紙:1p 表紙(ロゴ無し):1p 扉絵:3p キャラ紹介:1p 本編:65p おまけ:11p 【ストーリー】 起きた時頭に浮かんだ言葉は、「時間が止まればいいのに」だった。 今日は明音さんと「恋人として過ごす日」。 そして、丸一日2人きりで過ごせる、最後の日。 時間は…4時前。 時計の長針を止めれないかと1分程願ってみたが、当然無駄だった。 明音さん…大好きな人と1日過ごせるのに、気分が暗い。 1秒が惜しいし、恨めしい。 昔、時間が止まった空間に2人きりで閉じ込められて 脱出するって内容のアニメを観た事がある。 あのアニメのキャラが心底羨ましい。 俺なら脱出なんてせず、ずっと明音さんとそこで暮らすのに。 そんな事考えてる時間すら勿体無い。 明日の夕方には、戻らなければいけない。 姉と、弟に。 やばい…そう考えるだけで泣きそうになる。 明音さんは…どんな気持ちなんだろう。 そう思っていると、明音さんが目を醒ました。 「眠れませんか?」 そういえば、3、4時間しか寝てない。 でも、それも当然だ。 小さい頃、日曜日の朝は決まって早起きだった。 学校は無く、何をするか考えるだけでワクワクして、 眠っている時間が勿体なかった。 そして、1日が終わりに近づくと、いつも思っていた。 「ずっと今日が続けばいいのに」 昨日の...